リンゴ皮むき工法
大型貯槽の解体方法(取得済)
出願年月日 / 出願番号 |
2013年6月20日 / 特願2013-129612号 |
登録年月日 / 登録番号 |
2017年7月21日 / 第6178131号 |
存続期間・満了日 |
2033年6月20日 |
内容・特徴
球状に形成された貯槽本体を有する大型貯 槽の解体方法において、貯槽本体の底部側を、一部を残して切断して切断部分を下方に撓ませて地面に接地させ、地面に接地させた切断部分を接地させた状態で順次解体する底部解体工程、貯槽本体の上方または下方から赤 道線に向かって螺旋状に切断する螺旋状切断工程を備え、螺旋状切断工程において、貯槽本体の上部から下方に向かう所定範囲より下方の赤道線に向かった切断を、切断面が鉛直方向に近接した傾斜を有するように行い、貯 槽本体の下方から上方に向かった切断を、赤道線に移行するに従って切断間隔を漸次狭めるように行う工法です。
ボイラ解体工法関係特許
ボイラの解体方法(取得済)
出願年月日 / 出願番号 |
2006年4月14日 / 特願2006-112300号 |
登録年月日 / 登録番号 |
2007年9月7日 / 第4009307号 |
存続期間・満了日 |
2026年4月14日 |
内容・特徴
支持構造物に吊下げられている大型ボイラを解体する工法であり、ボイラの下方向から上下動可能なジャッキを設置し、ボイラに接触する部分までジャッキを上昇させ、ボイラの一部切離しを行い、切離された部分とともにジャッキを降下させ、切離した部分を除去したのち、当該工程を順次繰り返すことで解体する工法。
従来の一般的な工法では、切断した部分を直接地上に落としていたため非常に危険であったことや耐火材料で作られた火炉壁は、落下時に有害材料(アスベスト等)が飛散する危険性を含んでおりました。
この工法を使用した場合、ボイラと建屋を一緒に解体することで工事期間を短縮できるとともに、地面近くでの解体となるため、高い安全性の確保が可能となっております。
ボイラおよび支持構造物の解体方法(取得済)
出願年月日 / 出願番号 |
2006年10月4日 / 特願2006-272537号 |
登録年月日 / 登録番号 |
2007年9月7日 / 第4009309号 |
存続期間・満了日 |
2026年10月4日 |
内容・特徴
ボイラとボイラを内部で吊下げて支持する支持構造物を同時に解体できる工法で、支持構造物に関連する全ての柱と梁にジャッキを架け、支持状態を維持しつつ全体を下降させ、ボイラおよび支持構造物の下方を順次除去していく。この動作を繰り返し行い解体する工法。
従来の一般的な工法では、まずボイラを全て除去した後に支持構造物を解体していたため、解体工程が非常に長期化していました。また、それぞれの工程で必要となる装置や後処理が異なり全体としての作業が非常に煩雑になっておりましたが、この工法を使用することにより、支持構造物とボイラ本体を同時にジャッキダウンし解体するため煩雑な作業や工程が不要となり、さらに地上付近での解体作業となるため、高い安全性の確保が可能となっております。
ボイラ解体方法(取得済)
出願年月日 / 出願番号 |
2007年3月29日 / 特願2007-087777号 |
登録年月日 / 登録番号 |
2012年6月1日 / 第5005405号 |
存続期間・満了日 |
2027年3月29日 |
内容・特徴
ボイラ火炉部の下端部を解体し開口させ、下端開口部にジャッキを設置し、吊部分を取り除き、そののちジャッキを下降させ、解体する工法。
従来の一般的な工法ではボイラ建屋およびボイラの上部より解体し吊取る方法か周りをジャッキで固定し全体をジャッキ下降させ解体する工法がありましたが、この工法を使用することにより、ボイラ部分のみをジャッキ下降することができ、ジャッキが建屋全体を支える必要がなく、落下の危険が減るとともに作業工程の大幅な短縮が可能となっております。
ボイラの解体方法(取得済)
出願年月日 / 出願番号 |
2007年7月13日 / 特願2007-184119号 |
登録年月日 / 登録番号 |
2012年6月15日 / 第5014004号 |
存続期間・満了日 |
2027年7月13日 |
内容・特徴
ボイラ上部に滑車型の吊下げ装置を設定し、吊下げた部分を短冊状に分離して、下部より解体する工法。
この工法を使用することにより、ボイラ部分のみをジャッキ下降することができ、落下の危険が減るとともに作業工程の大幅短縮が可能となっております。
煙突解体工法関係特許
塔状構築物の解体工法および装置(取得済)
出願年月日 / 出願番号 |
1996年8月28日 / 特願平8-226857号 |
登録年月日 / 登録番号 |
2005年9月9日 / 第3718296号 |
存続期間・満了日 |
2016年8月28日 |
内容・特徴
煙突等の搭状構築物の上部を斜め下方3方向から引張り、常に直立状態となるように支持しながら上下方向に移動可能な状況にし、下端部を除去しながら下降させ解体する工法。
従来の一般的な工法では、上方より解体していたため、高所での作業となり安全性に欠けていましたが、この工法を使用することにより、解体の前段階での搭状構築物を囲む足場の組み立て作業や進行状況に合わせた足場の撤去作業等が不要となり、工期の大幅な短縮、高い安全性の確保が可能となっております。
煙突解体用足場装置およびその装置を用いた煙突解体方法(取得済)
出願年月日 / 出願番号 |
2002年8月9日 / 特願2002-233362号 |
登録年月日 / 登録番号 |
2007年8月24日 / 第4001332号 |
存続期間・満了日 |
2022年8月9日 |
内容・特徴
単一または複数の煙突を上部から解体する特殊足場工法であり、内筒に可動可能な足場を載せ順次足場を下方に移動させながら解体する工法。
従来の一般的な工法では、最高部より部分解体し、地面より高所クレーンで吊下ろす方法や頭頂部にあらかじめクレーンを設置し最高部より吊下ろすことにより解体していたため、風雨による工期への影響や解体物の落下、飛散による危険性がありましたが、この工法を使用することにより、大型重機を使用した作業工程が大幅に短縮されコスト削減につながるとともに、風雨による工事中断が減るため計画的な工事施工が可能となっております。
鉄塔支持形煙突構造物の倒し方法(取得済)
出願年月日 / 出願番号 |
2006年6月9日 / 特願2006-161232号 |
登録年月日 / 登録番号 |
2011年9月22日 / 第4828314号 |
存続期間・満了日 |
2026年6月9日 |
内容・特徴
鉄塔によって支持された煙突をあらかじめ1方向に転倒するよう設定し、転倒させたのち解体する工法。
従来の一般的な工法では、最高部より部分解体し、地面より高所クレーンで吊下ろす方法もしくは頭頂部にあらかじめクレーンを設定し最高部より吊下ろす工法がありましたが、この工法を使用することにより、鉄塔の支持支点を利用しあらかじめ転倒させ、高所作業を無くし、安全性向上とともに、工期短縮や高所クレーンを使用しないことでコスト面でも大幅な削減が可能となっております。
集合形煙突解体用足場装置およびその装置を用いた集合形煙突の解体方法(取得済)
出願年月日 / 出願番号 |
2012年11月8日 / PCT/JP2012/078930 |
登録年月日 / 登録番号 |
2016年7月22日 / 第5974110号 |
存続期間・満了日 |
2032年11月8日 |
内容・特徴
複数の集合形煙突のそれぞれの煙突の内筒に専用足場装置を設置し、さらにその足場に集合体足場装置を設置し、同時に上部から解体する工法で、足場を下方に移動させながら解体する工法。
従来の一般的な工法では、最高部より部分解体し、地面より高所クレーンで吊下ろす方法もしくは頭頂部にあらかじめクレーンを設定し最高部より吊下ろす工法がありましたが、この工法を使用することにより、複数の煙突を同時に解体することができ、工期の大幅な短縮が可能となっております。
風車解体工法関係特許
発電用風車の倒し方法(取得済)
出願年月日 / 出願番号 |
2014年12月8日 / PCT/JP2014/082389 |
登録年月日 / 登録番号 |
2018年9月14日 / 第6400729号 |
存続期間・満了日 |
2024年12月8日 |
内容・特徴
発電用風車はプロペラの後ろにあるナセル部に発電機などの重たいパーツがあり、それが頑丈なシャフトの上にある、重心の高い構造物である。
このことを利用して、シャフトを段階的に折り曲げることでプロペラとナセルを共に地上に近い位置に移動させ、安全な解体を実現する工法である。
基礎部を活用した搭状構造物の倒し方法(申請中)
出願年月日 / 出願番号 |
2017年1月27日 / PCT/JP2017/015087 |
登録年月日 / 登録番号 |
- / - |
存続期間・満了日 |
- |
塔型風力発電設備の解体方法(申請中)
出願年月日 / 出願番号 |
2017年12月14日 / PCT/JP2017/044942 |
登録年月日 / 登録番号 |
- / - |
存続期間・満了日 |
- |
その他の解体工法関係特許
熱風炉の蓄熱炉の倒し方法(取得済)
出願年月日 / 出願番号 |
2005年9月21日 / 特願2005-273646号 |
登録年月日 / 登録番号 |
2011年7月29日 / 第4790357号 |
存続期間・満了日 |
2025年9月21日 |
内容・特徴
製鉄所の高炉に熱風を供給する熱風炉の蓄熱室を倒して解体する工法。
従来の一般的な工法では発破を使用して倒す方法が取られていたが、完全に壊れない場合や、予定の方向に倒れず付近の設備を損傷させる危険がありましたが、この工法を使用し、蓄熱室の通気部等の補強を行い、自重で倒れることを防止したうえで、倒し方向下部に除去部分を形成させることにより、発破を用いずに、安全、確実に1方向に倒すため、高い安全性の確保が可能となっております。
ゴライアスクレーンの解体方法(取得済)
出願年月日 / 出願番号 |
2009年2月5日 / 特願2009-024895号 |
登録年月日 / 登録番号 |
2013年3月22日 / 第5227210号 |
存続期間・満了日 |
2029年2月5日 |
内容・特徴
ゴライアスクレーン支持鉄塔の中間部を固定し安定させたうえで、上部を吊取り解体し、残りの支持鉄塔を軽量化させたうえで、部分解体する工法。
従来の一般的な工法では大型の船上クレーンを使用し、上部より順に解体していましたが、この工法を使用し、固定させた中間部より上の構造物を先に解体することにより、固定中間部以下の構造物の解体が容易となるため、安全性向上とともに、工期短縮や高所クレーンを使用しないことでコスト面でも大幅な削減が可能となっております。
H鋼支持システムおよびそれを用いた建造物の解体方法(取得済)
出願年月日 / 出願番号 |
2010年11月19日 / 特願2010-258525号 |
登録年月日 / 登録番号 |
2014年6月20日 / 第5563961号 |
存続期間・満了日 |
2030年11月19日 |
内容・特徴
大型ボイラの解体において、ボイラの支持建造物とボイラを解体するため、支持建造物のH鋼を挟持し、ジャッキダウンしながら、ボイラおよび支持構造物を同時解体する工法。
従来の一般的な工法では、まずボイラを全て除去した後に支持構造物を解体していたため、全解体工程が非常に長期化しておりましたが、この工法を使用することにより、ボイラおよび支持構造物を下部より同時解体できるため、高所作業による落下の危険が減るとともに、作業工程の大幅な短縮が可能となっております。
磁気吸着車両の群移動体(取得済み)
出願年月日 / 出願番号 |
2012年11月8日 / 特願2012-246484号 |
登録年月日 / 登録番号 |
2017年1月27日 / 第6079997号 |
存続期間・満了日 |
2032年11月8日 |
内容・特徴
磁性体の走行面に磁気で吸着しながら移動する複数体の磁気吸着車両の特許。東京工業大学との共同出願特許です。
従来の磁気吸着車両は単体での移動でありましたが、複数で群移動することにより水平面から垂直壁面や垂直壁面から天井面、または、大きな障害物を乗り越える等、複数の移動体が協調して動くことにより多様な走行性が可能となっております。
三次元画像表示システム、三次元画像表示装置、三次元画像表示方法及びプラント設備の三次元画像表示システム(出願公開中)
出願年月日 / 出願番号 |
2016年2月1日 / 特願2016-16885号 |
登録年月日 / 登録番号 |
- / - |
存続期間・満了日 |
- |
内容・特徴
航空・車載・固定型などの解像度(この場合は点の間隔、点密度)の異なる点群データを統一的に扱って、必要な部分の画像をシームレスに表示させることで、プラントのライフサイクルマネジメントに寄与する発明である。
作業用ロボット及び作業用ロボットを用いた警報システム(出願公開中)
出願年月日 / 出願番号 |
2016年5月26日 / 特願2016-104895号 |
登録年月日 / 登録番号 |
- / - |
存続期間・満了日 |
- |
内容・特徴
あらかじめ高さ方向を含む点群データ、およびその地点での、平常時の環境データ(温度・ガス濃度・放射線量など)を与えておくことで、自己位置を確実に認識しながら巡回と作業をおこない、平常時環境データからの逸脱があればそれを警告することが可能なロボットを実現する発明である。 また、地面を動くクローラータイプのロボットだけではなく、ドローンのような3次元駆動をするロボットにも適用可能である。
配管の閉塞方法及び配管の切断方法(申請中)※中国電力㈱との共同出願
出願年月日 / 出願番号 |
2017年7月6日 / 特願2017-132592号 |
登録年月日 / 登録番号 |
- / - |
存続期間・満了日 |
- |
土壌浄化システム及び土壌浄化方法(申請中)※中国電力㈱との共同出願
出願年月日 / 出願番号 |
2017年7月6日 / 特願2017-132593号 |
登録年月日 / 登録番号 |
- / - |
存続期間・満了日 |
- |
トランス解体方法並びにトランス解体用治具、及びトランス解体用切断装置(申請中)※㈱日立プラントコンストラクションとの共同出願
出願年月日 / 出願番号 |
2018年10月2日 / 特願2018-187458号 |
登録年月日 / 登録番号 |
- / - |
存続期間・満了日 |
- |
実用新案権
該当事項はありません。
商標権
リンゴ皮むき工法(取得済)
出願年月日 / 出願番号 |
2006年6月16日 / 商願2006-056223 |
登録年月日 / 登録番号 |
2006年12月22日 / 第5012946号 |
存続期間・満了日 |
2026年12月22日 |
内容・特徴
指定役務:第37類プラント・設備の解体工事
ベステラ株式会社(取得済)
出願年月日 / 出願番号 |
2006年6月16日 / 商願2006―056224 |
登録年月日 / 登録番号 |
2007年3月9日 / 第5030736号 |
存続期間・満了日 |
2027年3月9日 |
内容・特徴
指定役務:第37類プラント・設備の解体工事
解体診處(取得済)
出願年月日 / 出願番号 |
2013年10月31日 / 商願2013-085663 |
登録年月日 / 登録番号 |
2014年4月4日 / 第5662127号 |
存続期間・満了日 |
2024年4月4日 |
内容・特徴
指定役務:第35類職業のあっせん、環境保全に関する事業に関するコンサルティングおよび情報の提供
意匠権
該当事項はありません。