社長あいさつ
脱炭素社会実現のために
代表取締役社長
本田 豊
ベステラは、「柔軟な発想と創造性、それを活かした技術力により地球環境に貢献します」という企業理念のもと1974年に創業し、プラント設備の解体工事を中心にプラントに関する様々な高付加価値サービスを提供することにより、脱炭素社会、高度循環型社会の実現を目指している会社です。
我々の事業環境は常に変化をしており、その変化の中にこそ無限のチャンスがあります。これから先、時代の変化に合わせて私たち自身も変化をしながら、地球環境に貢献し、お客様と共により良い未来をつくっていきたいと考えております。
高度経済成長期を経て長く日本の産業を支えてきたプラント設備は、徐々に老朽化により次世代の設備に置き換えられつつあります。さらに、脱炭素化に適したプラント設備の更新も進んでいます。またアスベストやダイオキシン、PCBなどにかかわる環境問題やコンプライアンス対応、工事そのものの安全性や効率性も高める必要があります。
私たちは、解体工事において建造のプロセスを単に逆にたどるのではなく、全く新しい視点で工法を発想します。そして、その発想を実際の工事を通して検証を行い、新たな技術として確立し、さらには特許工法という形で完成させていきます。
私たちは、創業以来、プラントの設備解体に特化してきましたが、お客様からのニーズは多様化してきています。今後は、配管設計やシステム開発、3Dレーザースキャン現場計測などを中心として、デジタル技術を駆使した工事やエンジニアリング、メンテナンス分野においても、社会やお客様に対する貢献度を高めていきたいと考えております。
ベステラは、これからも、新しい技術開発に取り組みながら、プラント設備の解体を中心とした各事業を通して、脱炭素をめざす社会に貢献してまいります。
企業理念
柔軟な発想と創造性、
それを活かした技術力により
地球環境に貢献します。
行動規範
プロとしての責任を果たします。
我々はつねに新しい技術を生み出し、
「安全を何よりも優先」し、
「より早く、より安く、より安全に」を合言葉に、
さらに安心を加えて、お客さまに提供します。
解体のこと、お気軽にご相談ください。