この度、当社の企業理念に賛同をいただき【柔道家 井上康生さん】をアンバサダーとして迎えることとなりました。
2000年のシドニー五輪男子柔道100キロ級の金メダリストの井上康生さんは、得意とした美しい内股に代表される数々の技を磨き上げ、世界一まで登りつめました。昨今は特定非営利活動法人JUDOs(https://judos.jp/)の活動を通し、柔道を通しての社会貢献にも大きく尽力されております。井上さんが柔道を通して体現されてきたものと、当社の掲げる理念とは重なる部分が多く、当社の目指す企業イメージと合致したため、アンバサダーにご就任いただくこととなりました。

今後のアンバサダーとしての活動は、ウェブサイト、SNSサイト、YouTubeページなどで公開を予定しておりますので、ご期待ください。

〈井上康生さん コメント〉
この度「ベステラ株式会社」さんと一緒にお仕事をすることができて、とても光栄に思います。「プラント解体」という聞き馴染みのない言葉が、アンバサダーの私を通し、今まで以上により多くの方に広がっていけば、とても嬉しく思います。

〈柔道家 井上康生氏さんプロフィール〉

1978年5月15日生まれ。宮崎県出身。柔道七段。2000年のシドニー五輪100kg級金メダルリスト。2008年の全日本選手権への出場を最後に現役引退。指導者の道を選び、スコットランドで留学生活を経験。2012年11月に全日本柔道男子監督に就任し、2016年リオデジャネイロ五輪では日本男子代表の全階級がメダルを獲得という快挙を達成。2021年の東京五輪では男女全階級を通し過去最多となる9個の金メダルを獲得。
当社は、「壊すことを、美しく。」をモットーに、電力、製鉄などの大規模プラント設備の解体工事を主たる事業としております。また、持続可能な開発目標(SDGs)の実現に向けて、独自のESG経営(社会的サステナビリティへの貢献、利益ある成長の両立)の推進を経営目標とし、「柔軟な発想と創造性、それを活かした技術力により地球環境に貢献します」を企業理念に掲げております。

○井上康生さんアンバサダー就任に伴う従業員の声○

従業員Aさん(30代男性)
私も学生時代は柔道をやっていて、その当時現役選手として活躍されていたのが井上康生さんでした。テレビの前で活躍されていた井上康生さんの姿は、力強さの中に凛としたものがあり、当時部活で柔道をしていた私にとっては憧れの存在でした。そんな私の憧れであり雲の上の存在であった井上康生さんが、ベステラのアンバサダーに就任して頂き、一緒に仕事をできるなんて夢のようです。これまでの井上康生さんの輝かしい功績に負けないよう、私もさらに全力で仕事に邁進していきたいと思います。

従業員Bさん(20代女性)
井上康生さんがベステラのアンバサダーに就任すると先輩から聞いたときは、お恥ずかしい話、井上康生さん?どんな人?といったものが第一印象でした。ちょっとずつ調べていくととんでもなく凄い方というのが分かり、実家の父親に井上康生さん知っている?と聞いたところ、お父さん達世代で知らない人はいないくらいのスーパースターだぞと返ってきました。そんな凄い方が私の会社のアンバサダーになってもらえるなんて、ベステラで働くものとしてとっても誇らしく自慢に思います。

従業員Cさん(50代男性)
忘れもしないのがシドニー五輪の決勝戦での金メダルですね。世界から研究されてきているにも関わらず、井上康生さんは相手のちょっとした隙も見逃さず予選からすべて一本勝ちしていたので、観ていてこれぞ柔道という展開に胸が躍っていました。最後の決勝戦では、相手は無重力なんじゃないかと思ってしまうほど、井上康生さんが得意としていた内股が見事に決まり、芸術的といっても過言ではないと思いました。そんな日本柔道を代表する井上康生さんと今後一緒に仕事ができる機会に今から興奮が抑えられません。